腹式呼吸

 

このページでは
あがり症の原因となっている
自律神経の乱れ、



それを改善するための
呼吸法についてお伝えしていきます。



自律神経を落ち着かせ、
リラックスした気分になれば、
緊張や不安は次第に解消されていきます。



ヨガや気功といった健康法や
体操は、必ずと言っていいほど、
「呼吸」を重要視しています。



正しい呼吸をすることによって、
体の奥から、深いリラックスが
出来ることを偉大な先人たちは
みな、知っていたのでしょうね。



腹式呼吸





ご存知の方も多いと思いますが、
呼吸には、



ろっ骨を広げたり、閉じたりする、
胸式呼吸と、



おなかを動かし、横隔膜を
あげたり下げたりすることで呼吸する
腹式呼吸の2種類があります。



一般的には、腹式呼吸のほうが、
リラックスした状態、精神の安定といった
効果が高いといわれています。



普段の生活の中で、
腹式呼吸を意識する、ということは
意外と難しいものですが、



時間があれば、
静かな落ち着ける場所で、
10分程度でもやってみると
全然違ってきます




まずは、椅子に座って、
手をおなかやひざの上に置きましょう。



腹式呼吸というのは、
先ほどお伝えした通り、
おなかを動かし、横隔膜を
あげたり下げたりすることで呼吸する
方法です。



基本的には
吸うときは鼻で、吐くときは口、
ですが、



鼻で吸って、鼻で吐くのも
可です。



腹式呼吸では吸うことよりも
吐くことが重要だとされます。



さらに言うなら、
「ゆっくり」吐くことが重要です。



体にしっかりと必要な酸素を
取り入れるには、体内の二酸化炭素を
出し切らなければならないのですが、



胸式呼吸ではこれが
十分に行えません。



ですので、
最初に息を吐いて、肺の中の
空気を出し切ってから、呼吸を
始める、ということを意識してください。



そして、
今、自分は悪いものを吐き出し、
いいものを吸収している
という意識を持って実行すると、
なお、いいでしょう




腹式呼吸は、
吐くときはおなかをへこませて、
吸うときにおなかを膨らませる。



というのが基本です。



まずはおなかをへこませて、
ゆっくりと息を吐きます。



続いて、口をとがらせたような
状態で「フッ フッ」というように
息を吐き、先後に、ゆっくりと
肺の中の空気を出します。



その後、ゆっくりと息を吸います。



このとき、
吐くことを、2とすると、
吸うのを1というペースで行うと
よいでしょう。




音楽で言うならば、
2小節分の長さで吐き、1小節分で
吸うというような感覚ですね。



もちろん、ペースを正確に
2対1にする必要はありません。



自分の中のリズムで大丈夫です。



これに慣れてきたら、
出来るだけ長く吐き、吸うことが
出来るように意識してみてください。



長くできるようになると、それだけ、
よりリラックスすることができるでしょう。




 

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